プレイリスト「**Eric / July 16 」
F・ナックルズと一緒にDirector's Cut として活動していた、エリック・クッパーさんをちっと追いかけてみた。リミックスなんかを手がけるDJ系の人かと思いきや、プロフィールには楽器のプレイ歴が長く、楽曲制作をしてきたとある。
Kupper をカッパーと表記しているサイトもありましたが、Apple Musicではクッパーを採用している模様。検索の便宜を図るためクッパーでいきますわね。
アーティストのページに飛んでアルバムをチェックしたところ、いきなりマイケル・ジャクソンとか、ディズニーなんかが目に飛び込んできた。エリックさんって、すごい売れっ子なんですね。知らなんだ。
たまたま見つけた、ブロックFMのサイトにあった別のプロフィールによると、今までに2000曲以上手がけてきたそうで。週に1曲ミックスするとして1年で約50曲。2000曲って40年分ですか。いったいどういうペースでお仕事されているんだか。
仕事って平均してやってくるものではないですよね。来る時には山ほど来るし、そうでない時もある。お忙しいときは、どんなに凄まじいことになるんでしょう。想像を絶するなあ。
手始めにディズニーのアルバムを聴いてみたら、うひゃ〜。正直、参った。守備範囲を大きく超えているよ。「ここでめげてはならん」と自分にいいきかせ(遊びなのに、なぜ自分をどやしつける必要があるのかわからないけんど)、派手でにぎやかな曲の森(山?)をえんやこらチェック。
好きな感じの曲をざっと選んで並べてみたところ、わたし的には最高レベルのノリノリ感。慣れないことをしたというか疲れたというか。試しにダンナに聴かせたら、「ノリはいいけど1回でお腹いっぱい」という返事。やっぱり疲れるよね。とほほ(笑)。
M5はF・ナックルズなので、ちょっとズル。でもM6はF・ナックルズと組んだDirector's Cut 名義なので、F・ナックルズに混じってもらってもそんなにズルじゃないと思いたい。
それにしてもまさかマイケル・ジャクソンの曲を使う日が来るとは(興味を惹かれたことがあまりないんで)。プレイリスト「**Eric / July 16 」、約92分です。