本の畑

えっちらおっちら耕す、本やら何やらの畑。情報は芋蔓のように地下でつながっている。たぶん

靴下補充


編物のブログの方に、穴のあいたソックスの補修の記事なんかを書きましたが、
いつも継ぎを当てた靴下を履いているわけではございませんのよ(笑)。

先日、愛用のソルメイトソックスを補充。
(こればかり買ってて、我ながら芸がないのう)
上の画像左は、シリーズの中で一番好きな色である<Daffodil>(水仙)。
紫と黄色の組み合わせのどこが水仙なのか、さっぱり分かりません。
と書きましたが、ショップのページを良く見たら水仙じゃなくて、クロッカスでした。
失礼いたしました。補色をばしっと組み合わせた、色使いでございます。

右は昨年あたりに登場した新柄と思われる、<Dawn>(夜明け)というモデル。
以前からのモデルは小さな幾何模様の連続(Daffodilをご覧下さいましね)なのに対し、
この柄は、普通の編み込み調といったらいいのかな、
けっこう大きめの柄が取り入れられています。

ショップのページを見た時は、「朝焼けかあ。そう見えなくもないか…」と思ってました。
しかし、届いた実物は、これだよん。どこが朝焼けなんだろ。
ソックスとしては何の問題もありませんので、別にいいんですけどね。


こうして並べてみると、同じサイズのソックスなのに
ずいぶん大きさが違いませんか。
よく見ると、ペアになってるソックスにもけっこう差が。
さすがアメリカン。あ、でも靴下屋さんの名誉のために付け加えると、
お洗濯しながら履いているうちに、適度に目が詰まって大きさは揃います。
日本製品ではありえない、アバウトな仕上がりが味でございましょう。

それにしても、昨日から編みもののブログの表示がくずれ、
どうしたことか記事の投稿もできなくなっているんですよ。
こっちのブログは大丈夫みたいなんだけど、一体何事なのか。
手も足も出ない自分が悲しいなり。しょぼん。