本の畑

えっちらおっちら耕す、本やら何やらの畑。情報は芋蔓のように地下でつながっている。たぶん

トピアリーのような、そうでもないような


ご近所には幹線道路(国道246号)が走ってまして、
1日中かなりの量の車が往来してます。
ウチはちょっと離れているので、うるさい〜ってほどじゃないものの、
車の音は昼も夜も聞こえるです。

道路際の建物は、音や煤煙でラクじゃない環境だと思われますが、
車のディーラーやレンタカー屋さんのほか、
店の幅いっぱいにはめ込んだガラス窓から、
灰色の道路が180度見渡せる、無駄に(?)開放的な美容院があったりします。

私は交通の様子を眺めていたいと思わないけど、好きな人もいるのかな。
けっこう不思議なお店(笑)。
で、その美容院の脇に、こんな植栽を発見しました。



トピアリー(装飾刈り込み)まではいってない気がするけど、
おもしろい刈り込み方ですわね。
通りがかるたび、にやにやさせられるというか、
ユーモアのようなものを感じる。

木の種類は、四角と丸に刈り込まれた密な方がツゲ。
葉っぱがまばらなひょろ〜んとした方が、ドウダンツツジのようです。
花の時期に気づいていなかったけど、春は白い花がびっしり咲いていたかも。
来年の春が楽しみですわ。