本の畑

えっちらおっちら耕す、本やら何やらの畑。情報は芋蔓のように地下でつながっている。たぶん

泡もの一般*Nature & Co


幼いころより、泡が出るものならなんでも好き。
台所用洗剤、洗濯洗剤、シャンプー、石けん、洗顔フォーム、
なんでも来い(笑)。

ずいぶん前になりますが、
洗剤等の家庭用品をつくるメーカーに研究職で就職した友だちに、
「泡が出るもの…。つまり界面活性剤が添加されたものが好きなのね」
とニヤニヤされました。そのメーカーさんから見れば、私はカモ。
いえ、いいお客さん以外の何者でもありません。ドラッグストアは悪所です。

トイレットペーパーがなくなりかけたので
一番近いお店で今回買ってしまったのは、
コーセーの「ネイチャー アンド コー」というラインの限定トライアルセット。
化粧水と乳液、シャワージェルが3点セットで1050円なり。
ええ、分かってます。不必要なものを買ったのは。
趣味ですからね〜。1000円程度だったら、買ってもいいことにしてるんです。
お風呂場に並んだブツには目をつむってますわ(笑)。

ナチュラルさを追求している製品のようなので、
インパクトを求めてはベクトルが違ってしまうかもしれないけど、
個人的には香りが控えめで物足りないかな。


  • 化粧水 香りの良さで無印の薬用美白化粧水に軍配
  • 乳液  かための質感。グリーンっぽい香りの中にレモンの風情。資生堂ドルックスの乳液を思い出してしまった。
  • シャワージェル もくもく泡が出るタイプではないので、スポーツクラブなどで使うといいかも。バブルバスは無理っぽい。香りはキュウリ系で、かなり好き。アカスリloverはほっとしそう。

パッケージは、ラベルにこだわったデザインですかね。
ロクシタン資生堂ドルックスを足して2で割った雰囲気(笑)。レトロめです。


*芋蔓アイテム*
見た目も香りも懐かしい、資生堂ドルックス。久しぶりに見に行った@コスメでは、使用感や機能性についてのコメントがいろいろあってびっくり。パッケージにくらくら、というわけじゃないんですね、みなさん(笑)。資生堂資生堂ものがたり内の昭和part1にあった記事によると、ドルックスが誕生したのは昭和7(1932)年。戦時中、生産がストップしていたものの、昭和26(1951)年に復活。現在に至るようです。
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