本の畑

えっちらおっちら耕す、本やら何やらの畑。情報は芋蔓のように地下でつながっている。たぶん

おフランス




伊藤緋紗子「ベアトリス夫人の美しい生きかた」光文社、読了。
老舗ジュエリー店であるショーメの ミュージアム館長を務める、
ベアトリス・ド・プランヴァル夫人へのインタビューをもとに
彼女のライフスタイルを描いたノンフィクションです。
インテリアや小物など、ディテールをていねいに追った豊富な写真がきれい。


  • パリでの5日間にたまったストレスや、表面的なものをとり払うノルマンディの週末がなければ調和がとれない、と云うベアトリス。「いつも月曜にパリのオフィスに戻ると前の週に何をしていたか忘れてしまうから、金曜日にすべてノートに書いてから出発するのよ」と、それくらいすべて空っぽになるのだというのです。p142

見習いたいものだ。