本の畑

えっちらおっちら耕す、本やら何やらの畑。情報は芋蔓のように地下でつながっている。たぶん

2012-12-09から1日間の記事一覧

大昔の同僚のことを思い出した*絲山秋子『沖で待つ』

6年も前の芥川賞受賞作を今ごろ読むのはどうよ、と思わなくもないんですが、本棚のこの本がふと気になったのは先週。何年醸造したんでしょうかねえ。絲山秋子『沖で待つ』です。本の帯に「仕事を通して結ばれた男女の信頼と友情を描く」とあり、内容はまあ、…